2012年03月29日
野間岳(3月28日)その2
亀ヶ丘から野間岳に向かうも、山は見えているのに、登山口が分からず行ったり来たり。
やっと、登山口(片浦側)を見つけたのが17時30分。行くべきか、行かざるべきか、悩む。鹿児島市内から、ここまで片道2時間半・・・。

登山口の野間岳までの、距離表示は1キロ。山道なので30分程度か?「18時に引き返す。」と強行。
野間岳を望む

一応、測量等で山を歩く事が多かったのでスタート10分までは順調。
しかし、勾配が急になると同時に擬木の階段が始まるり、その頃には汗びっしょり、息も絶え絶え、足も止まる。

山の裏面なので、どんどん暗くなる。「今、1/3」、「今、半分」と自分に言い聞かせ、休み休み登る。
笠沙石門

木々の間に、光が見え「あと少し、あと少し」と言い聞かせている時に

「よし、あと10分。」もし、嘘だとしても、十分やる気がでた。この時点で、17時55分。
視界が開けた、「山頂、近し!」

測量の1級三角点があり、その先に「お墓?、祠?」

そして、頂上らしき岩場が見えた。18時5分、「やばい、予定オーバー。」







頂上滞在時間15分、急いで下山。車に着いたのが、18時40分。月が出ていた。
リハビリにしては、少しハードだった。本日、185ショット。

やっと、登山口(片浦側)を見つけたのが17時30分。行くべきか、行かざるべきか、悩む。鹿児島市内から、ここまで片道2時間半・・・。
登山口の野間岳までの、距離表示は1キロ。山道なので30分程度か?「18時に引き返す。」と強行。
野間岳を望む
一応、測量等で山を歩く事が多かったのでスタート10分までは順調。
しかし、勾配が急になると同時に擬木の階段が始まるり、その頃には汗びっしょり、息も絶え絶え、足も止まる。
山の裏面なので、どんどん暗くなる。「今、1/3」、「今、半分」と自分に言い聞かせ、休み休み登る。
笠沙石門
木々の間に、光が見え「あと少し、あと少し」と言い聞かせている時に
「よし、あと10分。」もし、嘘だとしても、十分やる気がでた。この時点で、17時55分。
視界が開けた、「山頂、近し!」
測量の1級三角点があり、その先に「お墓?、祠?」
そして、頂上らしき岩場が見えた。18時5分、「やばい、予定オーバー。」
頂上滞在時間15分、急いで下山。車に着いたのが、18時40分。月が出ていた。
リハビリにしては、少しハードだった。本日、185ショット。

Posted by さだを at 05:53│Comments(0)
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